私たちは「木と暮らす未来」をキーワードに
木の持続可能性を追求し、
植林や育林を含めた林業全般を通じて
事業に関わる様々な人や物、
企業の価値を互いに高めながら
共に発展し続けることを目指します。
プロジェクトについて
- 活動概要
- 国内の各地域・企業と協働で森の保全活動を行うことから始まり、木の価値をあらためて見直し、木を活かした商品開発、サービス提供、情報発信、コミュニティの構築を経て、様々な人と森を「木を使った持続可能な事業」で結び、人々の木と暮らす永続的な未来を創造していきたいと考えています。
- 私たちの課題
- 成長を終え二酸化炭素を存分に吸いきった木を伐採し、使い、植え、育て、そしてまた使う。このサイクルを「二酸化炭素吸収サイクル」とし、継続させる。どうやって継続的に植林、理解促進、消費するかを考え、いかに「持続可能な二酸化炭素吸収サイクル」を実現させるかが、私たちの取り組む課題です。
現在の取り組み
- 山の現状、地域の課題、私たちが出来ること。
- 現在は岡山県鏡野町を中心に、伐採された山々に地域企業と連携して植林・育林活動をしています。
様々な課題を抱える林業、地域の課題に目を向け、私たちは自然・環境保全と同時に、事業の企画開発や雇用支援に取り組んでいます。
まずは⼆酸化炭素を存分に吸った⽊を伐採して、生活する皆様に様々なプロダクトに形を変えてお届けする。そしてその山に植林、育林活動を支援することで二酸化炭素吸収サイクルを実現させています。
自治体、地域企業と連携し、伐採されて野放しになった山や、伐採の目処が立たない山を守るために、支援いただく企業様と一緒に伐採、植林、育林活動も行っています。
SDGs
当プロジェクトは「SDGs」を指標とし
今置かれている社会や企業の状況と課題、
未来との関連性を高め
様々な企業や団体と事業企画、
運営を協働しながら
SDGs目標達成に貢献していきます。
2015年9月の国連サミットにおいて、「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されました。
SDGsとは、2001年から2015年までのミレニアム開発目標(MDGs : Millennium Development Goals)で残された課題や新たに生じた課題を土台に、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。先進国も途上国も含むあらゆる国と地域が、消費や生産、気候変動対策などの環
会社概要
名 称 | 一般社団法人 木と暮らす未来プロジェクト | ||||||||
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設 立 | 2019年4月25日 | ||||||||
所在地 | 〒168-0074 東京都杉並区上高井戸1-9-1 大和ビル4F | ||||||||
役 員 |
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事業内容 |
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